参考書分析

参考書詳細

記述の手順がわかって書ける!現代文記述問題の解き方―「二つの図式」と「四つの定理」 (河合塾シリーズ)

データ

  • No.:03114
  • 科目:現代文
  • タイプ:記述
  • レベル:● 40-66
  • 目安時間:一部・二部 120 分、三部 2 題×60 分、四部 2 題×60 分、五部 8 題×90 分
  • 1週突破時間:20h
  • 最低周回数:

こんな生徒におすすめ

記述問題に初めて取り組む生徒・記述問題の解き方を体系的に学びたい生徒

特徴

本書は、入試現代文における記述問題の解法に特化した 1 冊である。記述問題を解くにあたって守るべきルールを 8 つ定め、段階を追ってそれらが使いこなせるように構成されている。

使い方と注意点

まず第II部を熟読する。ここに書かれている 8 つのルールは今後本書を進めるうえで土台となるので、今までの自分の解法を忘れて筆者の頭の使い方をしっかり習得すること。その後第IV部、第V部と取り組んでいく。第V部になるとほとんど補助はなくなるが、それまでの内容がしっかり理解できていれば 8 つのルールを使いこなせるようになっているだろう。

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